目的を言う・聞く

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1.5.3
第21回目の授業では、”để”の用法について学びました。
前回は、”sau”と”sau khi”ついて勉強しました。

例文をみてみましょう。

[1] A:Cô đến Việt Nam để du lịch hay làm việc?
[2] B:Tôi đến Việt Nam để học tiếng Việt.

[1]の文

“cô”は、20代女性〜40代の女性に対して使う、2人称です。”đến”は「着く・来る」という意味で、前置詞”ở”は不要でしたね。
続いて、”hay”に注目しましょう。これは、「AかB、AあるいはB」という選択する対象を並べるときに使う接続詞です。英語でいう”or”と同じ意味です。また、例文のように疑問文でも使えます。
“để”は目的を述べる用法でよく使います。

để + 動詞句(目的を述べる):〜するため

例文の場合、”hay”という接続詞が使われているため、複雑な文のようにみえますが、下記の通りに分解できます。

A:để du lịch → 観光するため
B:để làm việc → 仕事をするため

“du lịch”は、「観光する」、”làm việc”は「仕事をする」という意味の動詞です。
全体で、「あなたは、観光するため、それとも、仕事をするためにベトナムに来たのですか?」になります。

[2]の文

“để học tiếng Việt”とあります。”học”は「勉強する」という動詞です。”tiếng Việt”は「ベトナム語」という意味です。全体で、「私はベトナム語を勉強するためにベトナムに来ました。」という意味になります。

補足

目的を聞く疑問文

(主語 + 動詞 +...+ )để làm gì?

“để làm gì”がポイントです。「何のために」という意味になります。

例文の日本語訳

[1] A:あなたは、観光するため、それとも、仕事をするためにベトナムに来たのですか?
[2] B:私はベトナム語を勉強するためにベトナムに来ました。

今回のレッスンのポイント

1. “để”の用法
để + 動詞句(目的を述べる):〜するため
2. 目的を聞く
(主語 + 動詞 +...+ )để làm gì?
3. 選択の接続詞
A hay B

■単語メモ

cô:20代女性〜40代の女性に対して使う2人称
đến:着く・来る
Việt Nam:ベトナム
để:〜のため
du lịch:観光する
hay:〜あるいは〜、〜か〜
làm việc:仕事をする
học:勉強する
tiếng Việt:ベトナム語

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