文末詞”chứ”の用法

文末詞”chứ”の用法

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文末詞”chứ”の用法・使い方

文末詞”chứ”の用法・使い方についてです。
相手に同意の確認、同意を求める時や、当然の気持ちを表現する時に使います。

Noベトナム語使う場面日本語訳
1… chứ?相手に同意の確認や同意を求める時…でしょ!?/…よね!?
2… chứ当然の気持ちを表現する時…だよ!/…よ!

では、例をみてみましょう。

相手に同意の確認や同意を求める時

Hàng này có bảo hành chứ?
この商品は、保証がありますよね?

“chứ”を文末に使うことによって、同意の確認や同意を求めるニュアンスが付加されます。

当然の気持ちを表現する時

A: Tôi mặc thử cái áo này được không?
(この服を試しにきていいですか?)
B: Dạ, được chứ.
(えぇ、試着できますよ!)

Aの質問文に対して、「もちろん(試着)できますよ」と当然の気持ちを表現するために、文末に”chứ”が使われています。

“chứ”の用法は、どれも、「当然」というニュアンスを加えています。相手に確認や同意を求める用法であっても、「(当然)…でしょ!?」あるいは、「(当然)…よね!?」というニュアンスがあります。

単語メモ

mặc:着る
thử:〜してみる
áo:服
dạ:はい
hàng:商品
có:持つ
bảo hành:保証

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